ケータイ小説 野いちご

愛してるよ、バイバイ。

*旅行!?!*


この出来事はお母さんのたった一言から全てが始まった…。





「南魅。ちょっといい?」



いつもは楽しい事が大好きでずっと笑ってるお母さんが真面目な顔をして私を呼んだ。

珍しい…



「うん、なに?」


なんだろう…?

ちょっとだけ体に緊張が走る。


普段と違うお母さんの雰囲気に思わずゴクリ。と喉を鳴らす。



だけどそんなお母さんから言われたことはまさに
"突拍子もないこと"だった。





「あのね…お母さんちょっと旅行しようと思ってるのっ♪」






「・・・はい???旅行? 」


突然の発言に一瞬私の思考回路は停止。

旅行?

いつから??

どこに??


なんて疑問が一瞬で頭の中に浮かぶがそれが言葉に出ることは無い。




しかしさすが母親。とでも言うのか、私の疑問が全て顔に出ていたからなのか、笑顔を崩さずむしろルンルンって効果音が着きそうなくらいのテンションでお母さんは私に言う。

「来週の土曜日から 2ヶ月間♪」



来週の土曜日から、2ヶ月間!?!?!?














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