ケータイ小説 野いちご

*短編* 一日恋愛

デートは




2時半 東駅前。


待ち合わせはここの筈。


「間に合った…」


服選びに思ったよりも時間がかかってしまい、家を出たのは10分前。


服は、迷った末に紺のパーカーにTシャツとキャミソール、膝丈のスカートに何故かローファーという、意味不明な組み合わせに。


まあ、ローファーは玄関で間違えちゃったんだけど。


それ以前に、私はあんまり洋服を持ってないんだけどね。


でも、なんとかたどり着いたものの、どこに苑塚が居るかわからない。



………困ったなあ。



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