「ぷあああああーっ。」






水の中に顔を突っ込んで 出して


そんな馬鹿な遊びをやっていた。








「タ~オルっ、タオルっと......。」







あれ..................?!






「まぢかよ~!!!!

よりによって 玄関の前なんて~。」








....................?/?!でも待てよ。










「確かこの前.....修平のカバンにタオルがあったような...。」



修平に断りもなくカバンを開けた








「あったあった~!!!

返す相手がいないんじゃ~、出番は俺っしょ~。」