龍藍side



雪たちは桜鬼をあとにして10分くらい単車を走らせたとこにある龍藍の溜まり場-----、港にある倉庫についていた。



龍藍の倉庫は港があって浜と海がある。
倉庫は一つだけではなくそこの半数以上は龍藍の倉庫で占めてる。



人数が多いっていうのもあるが、龍藍には訳ありなやつが多いため何個か倉庫を改造して、龍藍のメンバーが泊まれるかつ各隊の役割を果たせるようにいろんな部屋も改造も龍藍の先代たちがやってくれた。



その中でも一番大きい倉庫は隊長以上が集まるとこ主に上のやつらだけで会議をするときや全体に話をする時などに使われたりもする。



雪たちが、倉庫につくと準備が終わっていたみんながこちらに会釈と挨拶をしてくる。



挨拶はするが今は一秒でも時間が惜しいので、軽く挨拶をし雪たちも準備に取り掛かり2分もしないうちに準備を終わらせた。



雪たちが2階に上がると、さっきまでざわついていたのが嘘のようにシーンと静まりかえった。



「突然緊急招集をかけてすまない。桜鬼にいるやつらは知っていると思うが景宮柚葵、俺ら幹部の大事な仲間が銀狼に拉致られた。

一緒に過ごしてきた時間は短いし女だ。この中には女が嫌いなやつが多いだろう・・・。


だが、初めて俺たちを龍藍だと知っても怖がらず媚びずに接してくれたやつだ。 そんな桜鬼の仲間を見捨てるなんて俺にはできない。



だから、お前らの力を俺たちに貸してほしい。頼む」



そう言い終わり頭を下げた雪に続いて、幹部、四龍の総長たちが頭を下げていく。