「流、おはよ。」



「「え!流!?」」




隣に居る奈津樹と和也が目を大きく開いて、叫んだ。




奈津樹はガくっと肩を落として。




和也はなぜか喜んでいて。



「マジかよー。
お前らって…もうそんな?」



「違うよ。
ただの友達。」





と王子サマスマイルで和也に否定した。