「ったく…つまらん女に関わって時間を無駄にしてしまった」

と言って冷静さを装うものの…ほんの数分前まで若い女の巨乳が指先わずか数センチの至近距離に存在していた事実に思わず後悔の念を抱いていた。

「しかし…私の名声を考えれば、あの場で思いとどまった私の判断は称賛に値するだろう…」

と自分で自分を慰めているが本音は

「くそ〜何で真っ昼間からあんなデカい乳ちらつかせてんだよ…」

と心の中で絶叫せざるを得なかった。