「ここまでしか聞いたことがないの。」
「う、腕の紋章...私ある!」
葉日が言った。
「日の守護神か。」
「要するに4人で力を合わせて平和な国にしたらいいんだろ?そのご先祖様とやらの意思を継いで。」
「おおざっぱにいったらそんな感じ。」