君の彼女さん。
君より幼いね。
声も可愛くて。
でもどこか大人っぽくて...
ほんっと!
勝ち目ないや。
「あの...彼のお友達ですよね?」
いいえ。
違います。
私が初めて愛した人です。
...なんて彼女にいえるわけない。
「は...い...そうです。」
「やっぱり!よく彼が話してくれたんですよ!!彼と同じ部活ですよね?彼があなたのことを話していました。」