もう高校の初日から毎日精二と一緒にかよった。
けれど、今日私は熱が出た。。。

それもそのはず。。。

由梨絵は毎日精二に積極的にアタックしてる!

私はそのことをお風呂で考えてたから風を引いた。

私はまだ精二とはメアドを交換していない。。。
なぜならば、由梨絵にうたがわれたくなかったから。。。




う~
気持ちよかった~

学校が始まってから、私はゆっくり寝れなかったから今日はすごく気持ちがいい!

だが。。。
私の目の前で誰かが私の頭をなでていた。。。

その彼は。。。
精二だ。

私はびっくりしたが、なんか胸が痛くてしょうがなかった。
その時、彼は私の携帯を持って、

「メアド登録しといた。」

と言われた。。。

はぁ~!!
勝手にしないでよ~!
由梨絵もまだもらってないのに。。。



その瞬間。。。
ピーンポーン
誰かが家にきた。

次の瞬間、由梨絵はドアを開けて私のほうをびっくりした顔で見ていた。。。
精二は短く挨拶をして家をでた。。。

「精二と出会った時期は一緒なのに、そんなに仲良くなってたの知らなかったよ」

と由梨絵に言われたので、すべてを説明した。

そしたら、

「もう、精二や私に近づかないで!」

と言い、由梨絵は家を出た。

最悪だ。。。

その日、何回か精二からメールが来たが返事できなかった。。。

だが、明日はっきり、迷惑だって言うことを決意した。

また胸が痛む。。。