はいどうも。

シリーズ第15弾でございます。

『人形はなぜ捨てられる』というタイトルは、往年の名作ミステリ『人形はなぜ殺される』からパクりました。

ミステリファンならわかると思いますが、若い方とかは「何じゃこのタイトルは」と思ったでしょうから、ここで補足しておきます。

さて今回で2010年の「月と太陽の事件簿」の更新は最後となります。

シリーズは年明けから再開するつもりですが、しばらくはお休みです。

ちなみに執筆は休みません。別ジャンルに手を出します。

新作のタイトルは
「陰陽(教)師」。

文字通り妖怪モノです。

少年ジャンプやサンデーに載るようなのノリでやります(ジャンルは「冒険」でいきますか)。

ミステリファンの方も、良かったら読んでやって下さい。

早ければ来月にでも執筆を開始します。

それではまた次回作で。



2010年10月

多上洋介でした。