沈黙を破ったのは 右京だった 「満ちゃんも来た事だし 一応全員自己紹介ね」 右京が そう言うと 真っ先に 声を上げたのは 紅だった 「じゃあ、 朱雀からね! あたしは・・・って 前に言ったか! それじゃ副の 海から!!」 紅が指を 指したのは 赤髪で青い目をした奴 「・・・・」 無言で こちらを見てくる なんか 睨まれてる気がするのは あたしだけか?