「お前は…俺を殺す気か?」












お前は、誰よりも強く…そして弱い。








太陽のように光を与えるお前の笑顔は、俺にとって極上な喜び。








その笑顔を無くしたくない、誰にも渡したくないと思う気持ち。







その正体は…、独占欲。








だからお前は、覚悟しろよ?黙って守られとけ。








恐れ知らずにぶつかってくる、この小さな身体を…、









俺が守ってやる。









その笑顔は、俺だけのもの。












絶対にお前を…、










離さないから。















『変態?最高の誉め言葉だね』



「ほめてないから!!」






君に届くだろうか…?



この熱き想いを。