『おい、娘さんたちに話をききにいこう』


「「えーーー」」



「別によくなーーぃ??☆」


『よくない』



「ちぇっ☆」


「話はおっさんからきいたじゃん」



「でも、情報は多い方が良いですよ?」



『ほらツァイさんも言ってるだろ』



「「えーー遊ぼうよ~~!!」」

二人は駄々をこね始めた



『はぁ~~~まったく……』



「おっ!?遊ぶ気になったのか!!」


「遊ぼ☆遊ぼ☆」



『……一人で行ってくる』



「む~☆じゃあ三人で遊んでるからねっ☆」


「また後でな~」


「えっ?三人ってまさか………」



「いこっ☆ツァイさん☆」


「しっしかし!!って!あああああぁぁぁぁっーーーー………………」


二人にひきずられていったツァイであった





『はぁ…まったく……それにしても、絶世の美女か………ふふふっ楽しみだな~!!』


ニヤニヤしながら娘の部屋に向かっていった






おそらくこれが本音だろう