・・・ねぇ

あの日は
足の感覚が無くなるほど
寒かったね

冬の夜、時計台で朝になるのを待ってたのに

なのに貴方が声掛けたでしょ?

冷たい私の隣に寄り掛かるように座って
遊ぼって笑ってくれたよね