「で?何時までそんな所に居るんですか?出て来なさい…」
(ガサッガサ)←茂みから出て来る音

「(ずいぶん小さいですね)どこの親衛隊員ですか?」
『今、小さいって思ったでしょ!?』
「すまない…で、どこn『親衛隊じゃないです。』そうなのか…てっきり親衛隊員かと思った。本当にすまない。」

『全くですよ!!(プクゥ~)』
「(頬を膨らませて拗ねてる)…リスみたいだ。」
『リスぅ!?』
「あっ…だが、本当にリスみたいだ。」

『ムキィ~!!僕がリスみたいに小さいって言いたいの!!風紀委員長なんてっ嫌いだぁ(泣)ちじんでしまえぇぇ(泣)』


「あぁ…行ってしまった。本当にリスみたいな子だったな…名前聞き忘れてしまった。後で調べるか。」


そして、彼は微笑みながら風紀室に帰って行った。