ある日私は学校が短縮だったのでいつもより早くジムに向かった。

「今日も俊太さん居るかなー」

そんなルンルン気分でジムに向かうと、なんと目の前に俊太さんが居た。

「俊太さんだ!」

私が声をかけようとすると、俊太さんは違う人に声をかけられていた。

「あ、あの人…」