ケータイ小説 野いちご

大好きだったよ

きっかけ


新学期が始まり、もう2カ月。

キーンコーンカーンコーン
朝のホームルームの開始のチャイムが
なった。

ガラガラガラ
担任が入ってきた。
あたしのクラスの担任は、先生になりた
てで、体育の先生で男の吉沢先生。

起立 礼 着席
「おはようございます。今日は、
まず転校生を紹介します。」
教室がざわついた。
「イケメンだといいなぁ~」
「やっぱかわいい女子だろ」
と、いろんな声がする。
男子だといいなぁ…
新しい恋の始まりかも!!
なーんて勝手に妄想中。

「入ってきていーぞ」
ガラガラガラ
みんな、ドアにくぎ付け。
・・・・・沈黙・・・・・
だって、不良なんだもん…
しかも、金髪でピアスまであけてる。
唖然呆然…
「俺、本田崚。よろしく。」
愛想ないなー
「えーっと、本田の席は、長谷の隣
だな。長谷、いろいろ教えてやって
くれよ。」
「あっ、はい。」
もー最悪( 一一)
あーゆー不良、正直タイプじゃない
んだよね…
普通の不良より、怖いし…
あんま関わんないようにしよう。
「おーい??長谷?」
「はい??」
「よろしく」
「こちらこそです」

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