ケータイ小説 野いちご

完◆ ぐだぐだ

5 ぁぃぅぇぉっゃゅょゎ


なんか知らないけど。
知り合いの知り合い(つまり他人)から、頼まれた。

語らせてくれるなら有り難い。

ちょっと俺の話をさせてもらおう。



――俺の彼女はまあまあ可愛い。

化粧っ気がないが清楚で可愛らしい顔立ちに、小柄で。

女の服は分かんねぇけどなんかこうフワっとした――アースカラーと小花柄が好きで、そう、ナチュラルな感じ。

頭髪検査にひっかからない程度の色をした髪はほわほわとしてて、よく片方にまとめてる。


同い年で同じ学校。同じクラス。

告白されて付き合って。
もうすぐ1年が経とうとする高校2年生だ。


1年経っても変わらず愛されてるなーと思うよ。

俺、宗介。彼女、陽菜。

ほんと、愛されてるよ。










< 110/ 220 >