MINORISIDE


 ***


「ココですか??」


啓翔の車から降り着いたのは、
洋風な建物。



「ココ、凄いカッコイイんだ、バーテンダー」



さっきから麗華を見て喋ってる啓翔。

はぁ....何よ、さっきから。




「楽しみですっ♪行きましょー」



啓翔の手を引き中へ入って行こうとする麗華。




「そうだねー。...みのり?行こう」