あいつは何かを知っているのかな?

それなら僕は、あいつを殺さなければならない。

あいつが瑞穂の幸せを壊そうとするなら、僕は躊躇う事無くあいつを殺して見せるよ。

瑞穂を守るためなら、僕はどんな悪にも染まる事が出来る。

だから……泣かないで。

僕はいつでも君の傍にいる。

僕が必ず……君を守って見せるから。