全部聞いた時、 アタシは放心状態で、 何がなんだか解らなくなった… 一人でその日、目が解らなくなるくらい泣いていた。。。 あみが亡くなって、初めて泣けた日だった… それまで押し殺していたもの全てが、全部溢れ出たような気がした。。。 次の日、裕也も母から話を聞かされた、 母はもっと早く言っておけばよかった…と、涙ぐんでいた。。。