雷亜、颯冴、昴は、大輔達にカツラをつけ、ドレス、スカートなど女向けの服を着せ化粧をして遊んでいた。


それからしばらく、浜で遊んで帰った。

大輔達は、そのまま(笑)倉庫に帰ると、居残り軍団に大笑いされ真っ赤になっていた。

幹部部屋のソファーでくつろいでいた。

んー?俺なんか忘れてるな。
うーん?
・・・・!!

「あ、そういえば、お前らが浜に行ってる間、どっかの族来てたぞ。お前らバカか?いくら海空龍が強くても100人を10人はきついぞ。もう少しで潰されるとこだったぞ。気を引き締めろ。」

みんな、下を向いていた。

「わりぃ。」
「ごめん。」
「すまん。油断してた。」

真剣に謝ってきた。