バン バン バン 真田丸から銃声が聞こえる

「徳川援軍だー速く・・・」バタン 徳川軍第一軍隊長が真田丸という砦によって倒されたが・・・第二軍がやってきた


「幸村さん数が多すぎます」真田軍鉄砲隊隊長 佐野 十次が言った
 

「なあに敵は、20万位じゃないか大丈夫だ」幸村が言う


「でも、私たちは2万ですよ」


「あまり気にするなもう敵は罠にかかっている」


「罠・・・?何ですかそれ」


「まあみているとわかる」


ガコン うぁぁぁぁぁぁ1Kほどの大きな落とし穴が3ッ開いた


「ここれですか!」


「いいやまだある」


「撃てーーー」幸村が叫んだ


「十次指揮してくれ」


「は、はい」


バババババババババババババババババババババババ


真田鉄砲隊が一斉に撃った



ギャぁぁ がっ っよ・・がふ 徳川軍が次々と倒されて行った



「十次後は任せた、私は戦場に行ってくる」


「はい」十次はこれでもかと言わんばかりの声を出した