妖短企画参加者の皆様、通りすがりにこの作品を目に留めて下さった皆様、そしていつも導花線の作品を読んで下さる皆様、最後までおつき合い戴き有り難うございました。

こちらの作品は、導花線が主催する「妖怪が出てこない妖怪物語を書こう!」という企画のために書いた企画エントリー作品です。

妖怪や怪異を題材としながらも、本当の妖怪や怪異は登場させず、あくまで人間や動植物が出てくる物語を書く、という内容の企画なのですが、興味を持って戴けた方は、導花線の小説一覧か、または下のキーワード「妖不在怪異譚」もしくは「妖短」にある、

★妖怪のいない妖物語【妖不在怪異譚・企画本陣】

より詳細がご覧戴けますので、是非どうぞ!

実はこちらの作品はエントリー二作目に当たりまして、なのに何故か一作目をぶち抜いて先に完結するという運びになりました(^^;)

さて、導花線はこの作品で、「迷い家」と「天狗」という題材を取り上げて企画に参加致しました。
次頁では、これらについて簡単に解説したいと思います。