最近、書きたいモードより、読みたいモードがオンになってるためか、野いちごの作家さんの作品読み渡っています。

大抵読み終わったあと、感想ノートに足跡残していってますが、読み逃げてる場合もあり(笑)。

まあ、それは置いといて。

ほんと、色んな人たちがいるんだなーと実感している今日この頃です。

そして、みんなすごいなー、なんでこんな文章書けるんだろう?と大変勉強にはなるんです。

でも、その後、何て自分は下手なんだろうとちょっと落ち込んだりもします(^^;)

昔から小説書いてみたいなという願望は持ってました。

だけど、それが成就したためしがなかったんです。

いつも、途中まで書いてやめてしまい、未完ばかり。

だから、今年の目標として

「どんなに下手でも小説1本は書き上げる!」

と掲げました。

まあ、それはおかげさまで無事達成できました。

ちなみに、最初に書いたのが「幸運の器」という話でしたが、今野いちごに載せているのとは全く話が違います(笑)。

そして、野いちごデビューしたのが、2007年10月1日。

書いたは良いけど、読んでくれる人がいないと書いた意味がないですもんね。

恐る恐るながらも公開したら、本当に自分以外に読んでくれている人がいるというのがわかって、ただ単純に嬉しかったです。

そして、今まで書くのに一生懸命だったのが他の作家さんの作品を読む余裕が出てきたというところです。

十人十色とはいいますが、ホント人の数だけ物語ってあるものですよね。

魅力的なキャラだったり、グッと来るセリフだったり、脳裏に一瞬でイメージできる情景だったり……。

皆さん、素晴らしいです。

私もいつか誰かの心に残る作品が書けるように精進します!

ということで、来年の目標は……

って言うと鬼に笑われるので、来年のことは来年になってから考えます(笑)。