翌日、準備をして、羅々と共に寮を出ると…何故か目の前に星が居た。

「おっはぁ〜2人とも〜☆」

そして急に抱き着いてきた。……しかも…私に!

「「おはよ」」

星が可愛くてなでなでしてたら…

「せ〜ちゃん、ど〜してここに居んの?」」

羅々が、私も思っていたことを聞いた。

「んとね〜!れーが呼んできてって言ったから〜…来た♪」

「あぁ、仕事ね」

「そだよ〜行こ?」

私達は星に引っ張られながら、生徒会室へ向かった。