*ここから外国設定ですが、セリフは日本語で書きます笑*











3年後。







『すみません。

ベルトン大学は

どこか分かりますか??』






『あぁ、ベルトンね。

それなら…』






青い目、そして

金色の髪をした

その女性は

日本人である私に

快よく

道を教えてくれた。









『ありがとうございます!!』







ベルトン大学…


彼女に言われた通り、

記憶を頼りにして

自分がこれから通う

大学に向かう。










…19になった私は

アメリカのベルトン大学に

入学することになった。








ベルトンといえば、

誰もが知っているような

超がつくほどの

有名大学。