ケータイ小説 野いちご

SLらぶ☆

Sな彼

その後もスカウトは続いた。 


特にやっぱり、バスケ部のスカウトはすごくて。 


とりあえず、今はやる気がないんだけど… 


せっかくの女子高生ライフ。 
楽しまなくちゃ!


だけど、帰宅部なあたしとなっちゃんは寄り道して食べてばかりだ。 


「白井さ−ん♪」 


げっ!! 


バスケ部の3年生だ。 


「今日、オールコートなの。ぜひ練習見にきてほしくて!」 


「いや…あたし今日はちょっと…」 


ぐいぐい引っ張られるあたし。 


なっちゃんが苦笑いで手を振る。 




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