ケータイ小説 野いちご

空回り女の恋

出会い
初かれ

わたしに初めて
彼氏ができたのは
10歳の時だった。


相手は転校生。


先生『今日から、3年3組の一員になった藤原功大くんです。みなさん、仲良くしましょうねー。』


ふーん、転校生
藤原って名字なんだ…。

先生『功大くん、みんなに自己紹介しよっか?』


功大くん『東京からきた藤原功大です。よろしくお願いします。』


パチパチ…(拍手)


先生『功大くんの席は、廊下側の一番後ろね。』


わ~お!
リクの隣の席ぢゃん(゚д゚;)


この時から…
なんとなく分かっていた。


功大くんが
リクに惚れるって。

自意識過剰なんかぢゃない。


この時、確かにそう感じた。


いうならば、野生の感みたいな?笑

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