「いただきまーす♪」
目の前でハンバーグ定食を頬張る安藤。
「うーん。うまっ♪」
安藤の食べてる姿に、思わずドキッとする。
やっべー……安藤の食ってる姿、ちょー可愛いんだけど。
くっそ……なんでこんなに可愛いんだよ。
「美味しいねー」
安藤は俺を見つめて笑顔でそう言ってきた。
ケータイ小説 野いちご
【完】気になるあの子は最強娘。
5.黒薔薇に入った理由
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