ケータイ小説 野いちご

【完】気になるあの子は最強娘。

10.気持ちをぶつけてみろ。

「……安藤、お前は俺の気持ちに気付いてるか?」


待受け画面に写る安藤を見つめながら、小さく呟いた。




「はあ……」


気付いてる訳、ねーか。



「なんだよ淳平。どうした?」


大地が俺の不思議そうに首を傾げる。




「……別に」


「おっ、安藤と一緒に写メ取ったのか」

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