私立横浜蜂矢高校


「で、何…

その茶羽の一年生三人にやられちゃったの??」


吉良は三地達を横浜駅での事で呼び出した。


「す…すいません…」


「1…2…3…

8人も居るのに??」


「すいませんでした!!」


「三ちゃ〜ん。

ダメじゃん負けちゃぁ!!笑"

でも、よっぽど強ぇんだな、その一年。笑"」


「そ…そうなんすよ!!汗"」


スパッ


「ギャァァァ!!!涙"」


吉良は三地の腕をナイフで切り裂いた。


「そうなんすよじゃねぇよゴミ!!

負けちゃいけねぇんだバカヤロ〜が!!」


「グアァ…涙"」


「オメェも!!
グシャッ
オメェも!!
グシャッ
オメェも!!
グシャッ
オメェもだ!!」
グシャッ

「ハッ、ハイッ!!!!涙"」


「蜂矢の恐さ、思い知らさねぇといけねぇみてぇだな。」


ついに横浜蜂矢高校【吉良将一】が動こうとしていた。