生徒会長であるワタクシは優雅に登校。

(徒歩で)



生徒会長であるからって調子に乗ってるって?




まぁいいじゃん。




少しぐらい調子に乗ったって罰は当たらない。




下駄箱で靴を履き替えようとしていると


ロッカーの中にハガキぐらいな大きさの白い紙が入っていた。




手に取ると赤い文字でなにか書かれていた。





『今すぐ生徒会長の座を下りよ。』




けっ・・・血書・・・。