「夏になったぜ八十八夜ってことで…!」


あたしたちは海に参上した。


「うおぉ!ユキナの胸のでかさは分かっていたが

あずさも意外とでかいんだなぁ~(´Д`●)」


「しっ師匠…ッ、そんなにまじまじ見られると恥ずかしいですよぉ~」


水着に着替えたあたしたちは砂浜に出て男子軍を待っていた。


「いいじゃんかぁ、減るもんじゃないしー。

ほれ、お師匠様にちょっと触らせてみな…」


「エロ女、あずさをいじめんな」


あずさの前に立ってあたしの差し出した手を引っ叩いたのは

ボンキュッボンのユキナ。


うぅ、眩しすぎて逆に直視できないぜ。