体育祭当日。運動嫌いな私には憂鬱なくらいの晴天。



「やーえ、何ばもたもたしよっとね?遅刻するばい?」



「もう!あと少しだから待って!今焼け止めしっかり塗ってるんだから。」



いつものことながら、私の部屋に勝手に入りベッドに座り込むしんしん。



「あのさあ、しんしん、もし私が着替えてたらどうすんの?」



「んー?そうやね。俺も一応男だけんねー。襲っちゃうかもしれんね。好き嫌いかかわらず、八重んおっぱいは男子なら揉んでみたいもんやけん。」



し…しんしんが下ネター!?



っていうかそれなら、ノックくらいして入って来いやあ!