「アンダー5?あれは単なる噂だろ?あるわけがない。」

「いえ、一般には知られていませんが確かにあるんです。」

「何故断言できる?」

「以前勤めていたからです。その時に地球滅亡論の仮定を見つけて………」

「なるほど。そこなら設備がそろっているんだな。」

「はい。最新の技術が。」

23時00分、アンダー5に到着。

「でかいな………ホワイトハウスの倍はある。」

「地下は無限の広さですからね。奥にいきましょう。知り合いがいるはずです。」

「おお!!マクフライ生きてたか!生きててくれて良かった!調査にはお前の知識が必要だ。」

「シェーマス!久し振りだな。この通りピンピンさ!」

「そちらは……?まさか……大統領…?」

「はじめまして…だな。え~…と」

「シェーマス、ロイ・シェーマスです。」