ケータイ小説 野いちご

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男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆

Stage.4◆文化祭の恋嵐
☆好きなヒト☆




「ちょっと宇津井!ペンキで落書きして遊ぶなぁーっ」

あたしは壁に何かを描こうとしてる宇津井の頭を叩いた。



「うわっいてっ!!この、暴力女っ!!」

宇津井は振り返って

「わっ!」

あたしの頭をボサボサにした。



「お前髪ボサボサ!!ハハハっ!!」

宇津井はあたしを指差しながら笑ってる。


こんにゃろう……。




――転入してから三週間が経った。

すっかりこの学校に馴染んでしまって、今ではむしろ学校楽しいって思う。


最初はこんな男ばっかなとこ、どうしようかと思ったけど、
みんな優しくしてくれて、本当に恵まれてありがたいなと思う。


靖杜は相変わらずいきなり後ろから抱き着いてきたりとセクハラしてくる。


唯抖は子犬みたいで、やっぱり可愛くて。無邪気なところが母性本能をくすぐる。





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