ケータイ小説 野いちご

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男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆

Stage.4◆文化祭の恋嵐
☆お化け屋敷☆




宇津井はあたしの手を引き、クラスまで来た。


お化け屋敷は好評みたいで、列が出来てるほどだった。



列に並んでいる女らはさっきから宇津井を見てこそこそ話してた。


「あの人、超カッコよくない??」

ってね。



そりゃそうだ。
見た目は完璧なるイケメンなんだから。



「あっ!椎榎っ!チラシ全部配り終わったの?」


受け付けを担当していた唯抖はあたし達を見るなり手をふってきた。




……チラシ……。

全部配り終わる訳ないやん。

保健室の床で、みんな冬眠してますよ、ええ。



だけどそんなこと言える訳もなく…

「あ、…うんっ!全部配り終わったよっ!」


あたしは咄嗟に嘘をついた。


…ごめんよ唯抖…。



「お疲れぇ〜♪……って、…えぇええーーっ!?」





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