ケータイ小説 野いちご

心話~ウラ・バナシ~

何にもないがあり・・・

先日知人と話していて、この物語が何から始まったのか、という話になりました。

構想の発端のような・・・・この話を書くキッカケになったもの。

それは、某テレビ番組でやっていた、外国の民族の伝統的なお祭りでした。
その中で「つむじ風の精霊」に扮した祭りの主役が踊り狂う場面があったのです。

神秘的な伝統衣装をまとい、肌を全て黒い布で隠して、底上げされた靴でくるくる旋回しながら動く様は、本当に中に人がいるとは思えず、黒い大きなのっぺらぼうが踊っているようでした。

それを見た瞬間、何にもないの魔物=カラッポが出てくる話が書きたい! と、頭の中でキャラクターだけができあがって・・・・そこからスタート。

つまり、カラッポだけが先にあった、ということに。

その後色々と設定が組み上がって、他の作品で使おうと思っていたネタやなんかを融合させて、という感じ。

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