「そういえば、そうでした!」

ヒトミ店長さんが笑い、

「そぉそ、メニューの説明だったよ。」
セイさんが笑いすぎてでた涙を拭う。


けど、すぐヒトミ店長さんは真面目な顔になって言った。

「では、私から当店の裏メニュー、『BLUE BIRD』について説明させて頂きます」