ケータイ小説 野いちご

正直者が吐いた嘘

あなたへ

あなたは私に

去り際「また」とは言ってくれない。

いつも「さよなら」と言うだけでした。


この先も会ってくれるのか……
不安に思って私は、よくあなたに

どうか「また」と言って欲しいと頼んだけれど、あなたは絶対に言ってくれませんでした。

いつか捨てられるのかしら……なんて、馬鹿な私は考えたものです。

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