ふふふ…響太焦ってた!! ちょっと嬉しくなって顔がニヤケてしまう。 でも、ちょっと申し訳なかったかなぁ…なんて 明日、「嘘だよ―!!」って謝ろう。 そう思ってお風呂に入って 私は眠りについた… 次の日の朝。 「行ってきま~す」 玄関を出たそこには……… 「ぇ?え?響太、どうしたの?」