「んっ…」





先生から、熱いほど甘い液体があたしの中に流れ込んでくる。




あたし、こんなに砂糖入れたっけ…?


なんてあまり関係ないことを考えていた。







「どうだった?」


唇を離して、先生が言う。













「…もう少し、欲しい。」