ケータイ小説 野いちご

秘密の生徒会探偵団☆

ファイル3☆危険な捜索
見つかるな!



裏口はものの見事にだれもいなかった。


おそらく、ここに働いてる人たちのおかげだろうけど……。





静かにドアを開けて中を確認した陵は、あたしに合図を送った。


スッと中に入り込んだあたしたち。



陵が話してあった通り、段ボールがそこには置いてあった。






さらに、段ボールの中には鍵とメモが入っていた。






『更衣室のカギです。
2人で入るのは抵抗があるかもしれないけど、ロッカーが死角になるはずです。
着替えたら、そのカギはまたこの段ボールに入れておいてください。』


「ここまでしてくれるなんて、よっぽどきょうこさんのこと信頼してるんだね。」


「あぁ。
じゃなきゃ、こんなガキ相手にここまでやってくれるワケねーだろ。」




< 224/ 471 >