最近、俺のモモちゃん可愛すぎるんですが。



俺としてはますます大好きになるワケで。

それはまぁ、しょうがない。

…しょうがないんですけれども!



「…お兄ちゃん、手ぇ出してしまいそうです。」



や、もう既に

ちょっこっと手ぇ出してしまったけども。

…ちゅうはギリギリセーフだろ?



「それ、アウトだと思います。」



屋上で零した独り言に

突っ込んできたのはもちろん遥。



げ、いつからいたんだ!!!