私は末永美晴に雇われた女。




警備会社に勤める私は合気道の有段者。




体も鍛えてあり、やたらの男には負けない自信がある。




今までの仕事も全てうまくこなしていた。




そして美晴からの仕事と以来。




美晴があまりにいい男で見とれてしまう。




仕事の内容は、婚約者に逃げられ、その女を探すまでの身代わりを勤める女の警護。




二千翔と言う女に似た女。



かなりの美人。




美晴は逃げられた女を愛しているらしい。




他の男と逃げた女を探すなんてバカげている。




私の隣で酒を飲み二千翔の話をしる美晴。




寄って二千翔の話をする美晴に男の色気を感じた。