そんなある日、友達から電話がかかってきた


『悠也、何してんねん、バイトか彼女と遊んでるんか?』


『いや…バイトは、変わらずやけど…別れてん…彼女とはな…』


『ふ~ん…えっ?別れた?あんなに、仲良かったのに?』


『色々あんねんや…それよりなんやねん!』


『別れたんなら、都合ええわ、合コン来ぇへんか?』


『合コンかぁ~ええよ暇やし』


『やった!ほな又連絡するわ』


『わかった』