初の長編、
初のファンタジー、

初だらけの作品でしたが、無事完結いたしました。

5ヶ月半も書いてました。
かなり遅筆のようだと書き始めて気付きましたΣ( ̄□ ̄;)、、、

100ページくらいのつもりで書き始め、意外とそんなもんじゃぁ終わらないと思ったのは70ページを過ぎたあたりで、まだ序盤をウロウロしていた時です(笑)。

そしてその時は2カ月くらいで終わるでしょ、的な考えでした。

いろんな意味で甘かった、、、(笑)。

この長丁場を乗り切ることができたのは本当に読者様のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。


感情の色が見えるお嬢様とこの世にいそうな人間じゃないもの、の組み合わせを想像してヴァンパイアの玲が出来上がったのですが、、、

ヴァンパイアの設定も、なんていうか、一般的?な十字架が苦手とか太陽の光に弱いとかを、太陽の下でぐったりされると話が進まないな、全部取っちゃえ!とむちゃくちゃに突き進み、混血の玲が生まれました。

でも万能なのも面白くないので、弱点を作り、その対比に純血の櫂斗を作りました。