「ニライカナイは・・・。」

「ニライカナイは、アンタの心の中さ~。」
ブッ―何その青臭い回答!今時そんな回答はハヤんないし!そうか。ニライカナイはウワサだけではじめから存在しないんだ。そう考えたらいいんだ。そうだね。そう考えよう。
でもそれじゃ半月の徒労の行方はどうなるんだ!?突き出した茶碗の行方はどうなるんだ!?(もち茶棚の中)とりあえず徒労は沖縄を散策したってことにしたらいいか。
そう、ニライカナイは存在しなかった。それでいいのだ。今はもう。











次回予告

秋も深まるブリタニア。みんなのセラフィン・ロード王子は冬に備え脅威のイベントの開催を宣言する!!
次回 琥珀色Buono! 第Ⅲ楽章 食欲の秋!スポーツの秋!バラエティの秋!

これが超次元ケータイ小説だ!!