ケータイ小説 野いちご

白いジャージ5 ~先生とラベンダー畑~

第1章
教師と生徒の恋★先生目線★



―先生目線―


青い空。


白い雲。



緑と茶色のコントラストが美しい畑。



窓から見える景色は、日頃の疲れを一気に吹っ飛ばしてくれる。




まぁ、かわいい奥さんがいるから疲れなんてほとんど感じていないんだけど。





直とふたりで旅行するのももちろん楽しいけど、たまにはこうして大勢で旅行するのも良いもんだ。





俺以外の人と話したり笑ったりしている直を見るのも新鮮で、なんだか幸せだった。



俺は専門学校の中での直を知らない。


だから、こうして専門学校時代の友達と一緒にいる直を見ていると新鮮だった。




直は2年間、こんな風に笑っていたんだな。



直は、専門学校でこんなに仲良しの友達ができたんだなって。







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